FXにおけるスキャルピングとは、簡単に言うと「デイトレード」のことです。
細かい取引を何回も繰り返す手法で、直近のテクニカル分析を使った方法が有効です。
さて、スキャルピングで大切なことは、まさに「タイミング」と言えます。
この場合のタイミングとは、「エントリーポイント」と「決済ポイント」のことです。
エントリーポイントとは、新規ポジションを建てるタイミングのことで、順張りで行くのか、あるいは逆張りで行くのかを使い分けた方が良いでしょう。
相場の流れによってどちらが有利になるのかは変わりますので、その点を見極めた方が良いと思います。
また、決済ポイントですが、「成り行き決済」だけではいけませんよ。
注文が込み合っている時などはスプレッドも広がってしまいますし、スリッページの危険性も高くなってしまいます。
「15pipsくらいだな…」と思ったなら、15pipsの地点で1つ目の決済ポイントを作り、同時に7?8pipsの地点にも決済ポイントを作っておきましょう。
また、逆張りで取引をする場合は、利益確定のポイントと損切りのポイントの両方に、決済ポイントを同時に設定した方が良いでしょう。
それで勝てれば何も言うことはありませんし、相場が不利な方向に動いたとしても、すべることなく、損切りが発動する仕組みです。
なお、スキャルピングをする場合は、全勝を目指してはいけません。
どんなプロでも全戦全勝はほぼ不可能なのです。
したがって、たとえ5勝5敗でもトータルの利益額が大きければ、それで「勝った」という考え方を身につけてください。
下手に相場が反転するのを待って、より損失が大きくなってしまうよりマシですからね。